2016年勝負下着色は“パワーレッド“で決まり!?下着の色選びは“●●”が鉄則
恋愛の勝負下着色といえば、“ピンク”を思い浮かべる人も多いと思いますが、そのピンクが透けていたら女子力ガタ落ちですよね。見えない部分だからこそ気を使いたいランジェリー。秋冬になるとセーターなどのアウターを着ることが増え、下着の色が透けるかどうかなんて気にしない!という人もいるかもしれませんが、油断は禁物。
そこで、今回は白いブラウスでも透けにくい下着の色についてご紹介したいと思います。
■1:赤
ランジェリー売り場で目にとまりやすい“赤”。派手な印象の赤ですが、意外にも肌なじみがよく、透けにくい色の一つです。
ちなみに、補正下着メーカー『ダイアナ』が10月8日から期間限定発売している秋冬コレクションは、「申(さる)年に赤い下着をつけると元気になる」などの縁起担ぎ現象からか、発売から1週間、赤・緑・ベージュの3色展開のうち、赤が他色に比べ売上163%と特に好調なスタートだそうです。
■グレージュ
透けない色の鉄板といえば“ベージュ”ですが、ベージュの下着ってなんとなく女子力低く、身につけていてもテンションが上がりませんよね。そんな時は“グレージュ”がお勧め。今年は昨年に引き続きアウターもグレーが流行っているので、外からは見えない部分もカラーコーディネートしてみてはどうでしょうか。
■マロン(モカ)
「やっぱり一番安全な色を選びたい!」という人はマロン(モカ)がお勧めです。肌色に近い方が透けにくいと思われがちですが、色みが近いことよりもお肌の色よりも明るすぎない(明度が近い)方が透けにくいです。
ピンクの下着の方が可愛らしいとは思いますが、肌色よりも明るい色は白いブラウスを着た時に下着とお肌の境目がはっきりと浮き彫りになってしまいます。下着の色選びは“お肌の色よりも暗い色を選ぶ”が鉄則です。今回のアドバイスを参考に、見えない部分にも気を配るのがオシャレ上級者を目指してくださいね。