今春トレンドはイースターネイル!オトナ可愛いパステルネイルで指先からハッピー
春になるにつれ、ファッションも軽やかになりますよね。ファッションに合わせてネイルデザインもチェンジしたいところ。今年のトレンドも気になります!
そこで今回は、ネイリスト・黒崎えり子さんが主宰するネイルサロン『erikonail(エリコネイル)』から発表された今年のトレンドネイルのデザインと、ジェルネイルを長持ちさせるコツをご紹介します。
■2015年春は「イースターネイル」!
日本ではまだ耳慣れない“イースター”ですが、キリスト教ではクリスマスよりも重要視されている行事とも言われているんです。「イースターネイル」とは、その名の通りイースターのモチーフであるうさぎやたまごをデザインに取り入れたネイルのこと。可愛いイースターバニー(うさぎ)を描いたり、ネイルのかたちをイースターエッグ(たまご)に見立てて、春らしいパステル調の色合いやフラワー柄をペイントしたりと、楽しみ方は様々です。
■プロがデザイン!ネイリストお勧め「イースターネイル」デザイン3選
ここでは、『erikonail(エリコネイル)』お勧めのイースターネイルデザインを3つご紹介します。
(1)リアルなイースターバニーで“大人キュート”に
ペールトーンのパルテルカラーをベースに、バスケットから覗き込む2匹のイースターバニー、フラワー柄をデザインすれば大人キュートなイースターネイルに。小指をよく見ると、可愛らしいうさぎのしっぽが描かれていてアクセントになっています。
(2)春はポップに!エッグフレンチをイースターエッグに
心躍る春らしくカラフルさが特徴のイースターネイル。たまごのような形を描くエッグフレンチにポップなデザインを施すと、まるで本物のイースターエッグペイントのようなネイルが楽しめます。5本の指をそれぞれ違うカラーで仕上げ、デザインも1本1本違う模様が描かれていて、これこそ“プロの技”です。
(3)小ぶりな花柄をアクセントに!
オフィスでもイースターを楽しみたい女性には、清潔感があり、落ち着いたピンク色に、花柄のアクセントがおすすめ。指先から満開の春を楽しめるデザインです。
■サロン帰りの仕上がりをできるだけ長くキープするコツ
せっかくネイルサロンに行って綺麗に仕上がったネイル。できるだけ長く綺麗な状態をキープしたいですよね。ここでは、次にサロンへ行くまでに自分でできるセルフケアについてご紹介します。
(1)トップコートを塗る
ふと気が付くとネイル自体が汚れていたりしませんか。サロンでネイリストがトップコートを塗ってくれなくても自宅に帰ったら必ず自分でトップコートを塗りましょう。トップコートを塗り帰ればサロン帰りの状態に簡単に戻ります。サロンで行うジェルネイルはアセトンが入っていない除光液では溶けない(取れない)ものが多いので、ノンアセトンの除光液を常備しておきましょう。
(2)ハンドクリームを塗る
手、特に爪の生え際が乾燥するのはあまり良くないです。季節を問わず、保湿を心がけましょう。ハンドクリームのベトつきが気になる人は、ネイルオイルを爪の根元に塗るだけでもOKです。
(3)家事をする時はゴム手袋をする
食器を洗ったり洗濯したり、ジェルネイルがお水に浸かる頻度が高いとはがれやすくなります。家事をする時は面倒でもゴム手袋をするようにしましょう。
いかがしょうか。日々のちょっとした努力でサロン帰りの綺麗なネイルをキープできます。今回の記事を参考に、今年トレンドの「イースターネイル」も可愛く長持ちさせてくださいね。
※ エリコネイル http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013165.html