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女性の94.3%が男性の●●に魅力を感じることが判明

 

クリスマスが近づき街並みは華やかになり、ネットニュース上でも話題が尽きない。今年は、1人でクリスマスを過ごすクリぼっちなどという言葉もよく見かけるが、以前、「クリスマスを一緒に過ごしたい男性芸能人2位は「向井理」1位は?」の記事でも紹介したように、クリスマスをどんな人と過ごしたいかなど自分の理想のパートナー像に夢ふくらむ時期でもある。

そこで、今回が、2040代の未婚女性246名を対象に行った「理想の結婚相手に関する意識調査」の結果をご紹介する。

■94.3%の女性が「上場企業に勤務する男性に魅力を感じる」と回答

婚活女性に「相手に譲れない(これがないと結婚できない)条件はどれ?」と聞いてみたところ、ダントツ1位は「安定した経済力」(81.7%)であった。次いで2位は「マメな性格」(8.1%)、3位は「明晰な頭脳」(5.3%)という回答が続いた。

結婚は恋愛とは違うとはよく聞くが、結婚したい女性たちは男性の経済力をシビアに受け止めて、相手探しをしているようだ。

婚活相手になかなか聞けないのが年収

続いて、「婚活で出会った相手について、次のうち何が気になりますか?」という質問に対して、「年収」と答えた人が55.7%で最多。次いで、「勤務先」(22.4%)という結果となった。しかし、「年収」が気になると答えた人のうち71.5%の人は「相手に年収を聞くのは気が引ける」と答えており、結婚相手に経済力を求めつつ、なかなか年収についての話題を振ることには抵抗があるようだ。

男はやっぱり上場企業に限る!?

最後に、「結婚相手として魅力的なステータスはどれ?」と質問したところ、1位は「会社員(上場企業)」(69.5%)、次いで「地方公務員」(24.4%)という結果に。「上場企業に勤務する異性というステータスに魅力がありますか?」という質問に対しては、「はい」(44.7%)と「ややはい」(49.6%)を合わせるとなんと約95%の女性が上場企業に勤務しているという肩書に魅力を感じていることが明らかとなり、相手の経済力の指標として、どの企業に勤めているかで判断している傾向がうかがえた。

現実的な女性は結婚相手に安定した経済力を求める傾向がとても強く、上場企業に勤めているかどうかが一つのカギとなっているようだ。とはいえ、企業名を重視してパートナーを選ぶのはいささか不安である。結婚は一生の決断なので、条件面だけではなくフィーリングがあるかどうかなど感性的な部分も考慮して婚活を頑張ってほしい。

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