2015年結婚ラッシュで福山＆吹石を抜き見事1位に輝いた「未来のいい夫婦」は？
最後の大物独身芸能人、福山雅治の結婚の話題が記憶に新しいですが、2015年はたくさんの芸能人が結婚しましたね。幸せオーラ全開の結婚会見やコメントなどを目にする度に「いつか私も～」なんて夢を膨らませている人も多いのではないでしょうか。
11月22日は、“いい（11）夫婦（22）”の語呂合わせから、「いい夫婦の日」ということで、ウエディングパークが運営する『ガールズスタイルLABO』が20～30代女性129人を対象に実施した「いい夫婦の条件に関する調査」の結果と、夫婦円満に過ごす秘訣についてご紹介します。
■「いい夫婦になりそう」な芸能人夫婦、第1位は「東出昌大・杏」
「2015年に結婚した芸能人カップルの中でいい夫婦になりそうな夫婦を教えて下さい」と質問したところ、1位になったのが「東出昌大・杏」（68票）、2位が「福山雅治・吹石一恵」（45票）、3位が「田中裕二（爆笑問題）・山口もえ」（41票）という結果でした。
コメントからは「べったりしすぎないけれど、お互いを思いあっている」「等身大で、ほほえましくて、温かい目で見守りたくなる」、「やわらかい素敵な家庭になりそう」など、“地に足の付いた、朗らかな夫婦”といった共通点のある夫婦に、未来のいい夫婦として票が多く集まる結果となりました。
■円満カップルの秘訣、3つのキーワードは「感謝の言葉」「我慢」「美味しいご飯」
「パートナーとの関係を円満にする為に、人知れず努力している事がありますか」と聞いたところ、「はい」と回答した人が83.7％と、20代～30代女性の8割以上がパートナーとの関係を円満にするために努力しているという事が分かりました。
具体的に努力しているポイントとして
・「イラっとしても冷静になり、ありがとう、ごめんね、をきちんと言葉で伝える」
・「文句を言いたくなっても3回は我慢する｡それでも言いたい時はソフトな言い方を考える」
・「どんなに喧嘩しても、美味しいご飯を作る」
など、“感謝の言葉・我慢・美味しいご飯”の3つをキーワードにしたコメントが多く集まり、これらが“円満カップル”の秘訣であることが判明しました。
■パートナーとうまくやっていくためには我慢のし過ぎは禁物！
上記アンケートで、円満に過ごすために「我慢をする」と回答している人もいましたが、我慢のし過ぎは禁物です。カップルがケンカする時「あの時あなたは○○だった」のように、昔の思い出を引き合いに出して男性に不満を伝える女性が多いようですが、男性側からすると「なぜそんな昔の話をするの？だったらその時に不満を伝えてくれれば良かったのに」と余計に状況が悪化することがあります。
「今のあなたの言葉（行動）で嫌な思いをした」と感じた時は、感情的にならずに、素直に自分の気持ちを伝えた方が男性の理解を得られることが多いです。
近しい距離にいるパートナーについ甘え過ぎて感情的に言葉を交わしてしまう人も多いと思いますが、縁あってお付き合いを始めた人との関係はできるだけ長続きさせたいもの。いつまでもパートナーとラブラブでいられるように、今回のアドバイスを参考にしてくださいね。
【参考】
20代～30代女性の「いい夫婦の条件」に関する調査に – ウエディングパーク
