俺が女だったら絶対この顔になりたい!男性ウケする顔ランキング1位は…
毎年発表される“芸能人好感度ランキング”、“恋人にしたい女優ランキング”など、芸能人の人気を測る指標は様々ですが、女性なら男性がどんな顔に対して好印象を持っているのか気になりますよね。
そこで、今回は編集部が独自に行った調査結果をご紹介しながら男性ウケの良い顔について分析します。
■「女だったらこの顔になりたい」ランキング、1位は石原さとみ
今回、男性500人に対して「“女だったらこの顔になりたい”と思う女性芸能人について20人の女性芸能人を挙げて、その中から選んでもらった結果
1位;石原さとみ 15.6%(78人)
2位:宮崎あおい 10.6%(53人)
3位:北川景子 8.0%(40人)
4位:堀北真希 7.8%(39人)
5位:ローラ(35人)
という結果になりました。
1位はここ数年ドラマやCMに引っ張りだこの石原さとみさん。10代の頃から女優として活躍していた石原さんですが、歳を重ねる度に垢抜けてきたと評判です。石原さんが垢抜けた理由はずばり“眉”。デビュー当時は手を加えていないナチュラルな眉でしたが、現在、ナチュラルさは残しながらも優しい印象の平行太眉になって、2014年には“ベスト眉ニスト”にも選ばれました。
眉の他にも石原さんはクリっとした黒目がちな瞳も石原さんの特徴ですね。
2位は宮崎あおいさん。宮崎さんはナチュラル系のふんわりとした雰囲気をキープしながら年齢を重ねてきた“年齢不詳系”女優の一人。基本的にナチュラルメイクを意識して、透き通るようなお肌に印象が残るようにメイクしているのがポイントです。目もとはややタレ目な印象です。
3位は北川景子さん。1位2位のお二人に比べるとメイクをしっかりしているな、という印象がある北川さん。ツヤ感のあるお肌とぱっちりとしたアイメイクをされているのが印象的です。アイラインやマスカラなどをしっかりつけて、少し猫目に見えるようなアーモンドアイに仕上げているのが北川景子メイクです。
4位の堀北真希さん、5位のローラさんは、お二人とも目もとが印象的ですね。くりっとした目もとが可愛らしさや女性らしさを引き立たせています。
■アイメイクで注力するべきポイント3つ
今回、上位にランクインした女優さんすべてに共通するのが“目もと”が綺麗ということではないでしょうか。と言うことは、男性にはモテたければ瞳が綺麗に見えるアイメイクに挑戦すべき!ここでは、アイメイクで注力すべきポイントを3つご紹介します。
(1)黒目がちな瞳
瞳はどうやってもメイクできないパーツ。ですので、アイメイクをする時は瞳が綺麗に輝いてみるメイクをすることがポイントです。
黒目がちな瞳に見せるためにはアイラインの引き方が重要です。まつ毛の際にアイラインを描いた後、黒目の上部分だけアイラインを少し太く入れます。そうすることで目の錯覚で黒目が大きくなったように見えます。さらに大きく見せたい人は黒目の下部分にもアイラインを描くのもお勧めです。
(2)タレ目
「守ってあげたい」と思わせる可愛らしさを演出するのには目は“タレ目”に見せるのがポイント。目尻側のアイラインを跳ね上げるのではなくほんの少し下向きに入れるだけ。さらにタレ目感を強調したければ、まぶた上下とも目尻側に多めにマスカラを塗って目尻が下がっているようにみせるとよりタレ目を印象付けることができます。
(3)涙袋
可愛いなと思う女優さんやモデルさんの顔をよく観察すると、みんな涙袋がぷっくりとしています。目もとがぷっくりしていると女性らしく見えるだけでなく目が大きく見えて小顔効果もあります。
涙袋の位置に肌色よりも明るめのアイシャドウを塗りましょう。真っ白なハイライトカラーだと馴染みが悪く浮いてみる可能性があるので、使う色は肌なじみのよいシャンパンゴールドやピンクベージュがお勧めです。
アイメイクをちょっと変化させるだけで顔の印象はガラッと変わります。これまでマンネリメイクだった人もぜひ目もとからイメージチェンジしてみてくださいね。