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恋の命運も左右する!? 男性ウケを狙うならアイメイクは慎重にすべし

 

メイクは顔の印象を自在に変えられる魔法のようなもの。自分のなりたいイメージに近づけるために日々努力する女性が多いと思いますが、変化が一番分かりやすいのがアイメイク。アイライン・アイシャドウ・マスカラの3種の神器を活用すれば印象をガラッと変えることができることは女性なら分かっていると思いますが、メイクをしない男性は女性のメイクについてどんな印象を持っているのかも気になるところです。

そこで今回は、男性が考えるメイクに対する意識調査の結果と、男性にドン引きされないアイメイクのポイントをご紹介します。

男性が嫌うメイクは濃いアイメイク

化粧品ブランド『デジャヴュ』が15歳~39歳までの女性を対象に行ったアンケート調査によると、「男性ウケの悪そうなメイクをどのパーツで感じるか」という質問に対して、最も多かったのは「まつげ(マスカラ・つけまつげ)」、次に多かったのは「アイライナー」、「アイシャドウ」という回答となり、アイメイクに対する指摘が全体の約6割を占める結果になりました。

女性は目ヂカラUP”など目元に対するメイク意識が高い反面、「アイメイクが濃い女性は男性ウケが良くない」と感じている女性が多いことが明らかになりました。

やり過ぎ感が出ないアイメイクのポイントとは?

男性に嫌われたくないけど、目が小さいのがコンプレックスで……という女性はどうすれば良いのでしょか? ここからはやり過ぎ感が出ないアイメイクのポイントをご紹介します。

1)アイラインで目を囲むのを止める

目を大きく見せるために、目の上下ともにアイラインを引いてがっつり囲み目メイクをするのが一時はやりましたが、目が小さい人が全部を囲ってしまうと、錯覚効果で目が小さいことが強調され、余計に目が小さく見えます。そうなると、大きく見せたい一心でマスカラも濃く、アイシャドウも濃く……とどんどんアイメイクが濃くなってしまいますので、まずは目全体にアイラインを引くのは止めましょう。

目を大きく見せたいのなら目の上のラインは黒や茶などのアイライナーで、下のラインは白などの淡い色でラインを引きましょう。ただ、これも強調し過ぎるとおかしな顔になりますので、全体のバランスを見ながら調整してください。

2)マスカラをボリュームタイプからロングタイプに

ボリュームタイプのマスカラでつけまつ毛を付けたかのようなまつ毛を目指す人もいますが、顔に立体感がない日本人にはバサバサまつ毛は不向き。まつ毛のボリュームを出すよりも長さを見せた方が■効果で目が大きく見えますので、マスカラはロングタイプにし、細く長いまつ毛に仕上げましょう。

ざわちんメイクに代表されるようにアイメイクは印象を操作するには手っ取り早いパーツですが、やり過ぎ感が出ないよう、顔全体のバランスを見ながらメイクをするようにしてくださいね。

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