赤アイライナーで簡単“色っぽメイク”完成!美容のプロお勧め3選
2017年トレンドカラーのひとつ“赤”。チークやリップに上手に取り入れている人も多いと思いますが、アイライナーにも赤が登場しています。赤系アイライナーを使えば簡単に“色っぽメイク”完成!
そこで今回は、美容コーディネーターの筆者が実際に使って良かった赤アイライナーをご紹介します。
■フローフシ『モテライナー リキッド』 色名:チェリーチーク
「モテマスカラ」で一躍脚光を浴びたフローフシから発売されている「モテライナー」。春の新色限定色としてチェリーチークが登場しました。
真っ赤というよりはややピンクよりの赤で、目元にほんのりとして血色感をプラスしてくれて女性らしさを演出できます。八角形のボディーは持ちやすく、繊細なラインが書きやすいのも嬉しい設計。筆にもこだわっていて、熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなすフローフシ史上最高傑作「大和匠筆®」を採用しています。
2017年3月に限定発売されましたが、好評のため8月から定番商品化が決定。(1,500円<税抜き>)
■msh『ラブ・ライナー』 色名:バーガンディ
「目元に優しく、描きやすく、にじみにくい」を目指して開発されたアイライナーから愛らしさがプラスされ可愛らしさが一気にアップします。
ブラウン寄りの赤なので、これまでブラウン系やピンク系のアイシャドウを使っていた人の手持ちコスメとの相性バッチリ。速乾性に優れていて朝の忙しい時間での時短メイクできます。(1,600円<税抜き>)
■CANMAKE『ジェルラインアーティスト』 色名:ローズレッド
繰り出し式のジェルアイライナー。発色がよく明るすぎない赤なのでメイクにちょっとしたアレンジを加えたい時、トレンド感をプラスしたい時に便利。直径2mmの細芯ですが適度な硬さの芯なので、なめらかな質感で描きやすいです。ウォータープルーフなのでにじみにくいのも嬉しいです。
リキッドタイプだと太さがまばらになってしまうという人には太さを均一にでき、ペンシルよりも塗りやすいジェルアイライナーがお勧めです。(550円<税抜き>)
トレンドカラーを取り入れることに苦手意識がある人もアイライナーなら派手にならずに取り入れやすいはず。手頃な価格で手に入るのも魅力的ですので、ぜひ一度トライしてみてくださいね。