可愛すぎて不安…男が「心配になる彼女」の色っぽメイクテク3つ

 

毎年、メイクのトレンドが発表されますが、女の子なら押さえておきたいのは“モテメイク”。彼氏から「可愛すぎて不安だよ……」なんて言われちゃったら、モテメイク成功です。

そこで今回は、色っぽさと少女っぽさがミックスされた可愛さを最大限引き出せるメイクテクニックをご紹介します。

1：色っぽさを演出したいなら“目もと”がポイント

アイシャドウとアイラインの引き方と色の選び方で、目もとの印象はグッと変わります。色っぽさを出したいとアイメイクに力を入れる人がいますが、盛り過ぎると色っぽさを通り越して清潔感が無くなり逆効果。太すぎるアイラインやモノトーン系のアイシャドウで目の周りを囲むなんてもっての外です。

使うアイシャドウはブラウン系がお勧め。今年はボルドー系などちょっと赤みのあるアイシャドウも多く発売されているので、ボルドー系で攻めてもOK。二重の幅に合わせてグラデーションを作るよりも、目頭から目尻側に向けてグラデーションを作り、目尻側が色濃くなるようにすると、目の錯覚でやや切れ長な目もとになって色っぽさがアップします。

アイラインもアイシャドウのグラデに合わせて、目尻側をやや長めに。派手なキャットアイにしてしまうと男性がドン引きしちゃうかもしれませんので、目尻側2ミリ程度オーバーする程度の長さが良いでしょう。

２：チーク＆リップは内側からじわーっとさせて

アイメイクを頑張った時、チークとリップまで気合を入れてしまうと“ケバイ”印象になりがち。アイメイクで色っぽさを演出したときは、チークやリップはやや控えめにするのがベター。チークはファンデーションの後、クリームチークなどをポンポンと軽くつけてからフェイスパウダーを付けると血色が自然と良くなったように見えます。

リップも口紅でしっかり輪郭を取ったり、グロスでキラキラさせたりするよりも、口紅を薬指先にとって指先でポンポン付けするとごく自然な仕上がりに。このひと手間が自然な色っぽさにつながります。

3：フェイスパウダーは絶妙パール感があるものを

メイクの仕上げやメイク直しの時に使うフェイスパウダーは様々なタイプがありますが、女の子らしさをアピールしたければ、お肌がふんわり見えるパール入りがお勧め。ギラギラのラメ感があるものではなく、パール感があるものであればお肌に上質感をプラスしてくれて、大人度がグッとアップします。

ファッションの秋。洋服のテイストに合わせてメイクを変えると、お洒落に見えるだけでなく、いつもと違ったギャップを見せることができて、彼氏の目をくぎ付けにできるかも！？お手持ちのアイテムでぜひチャレンジしてみてくださいね。