4月8日は「しわの日」。プロ直伝!目の下のしわ・たるみ簡単解消法
4月8日は「し(4)わ(8)の日」。
■8割の女性が「自分の顔のしわが消せたらうれしい」
アラガン・ジャパンが30~50代の女性300人を対象に行った調査によると、「自分の顔のしわが消せたらうれしいですか」と聞いたところ、80.7%の人が「はい」と回答していて、エイジングケアで最も気を使いたいのは“顔のしわ”だと言えるかもしれません。
また、「“自分の顔”または“他人の顔”のしわで一番気になるしわは、どの部分ですか」と聞いてみたところ、1位「ほうれい線」(54.7%)、2位「目尻目元」(18.7%)、3位「眉間」(15.3%)という結果となりました。
■比べた時に老けた感じを感じる部分はどこか
「“同年代の友人の顔”で、老けたな、と感じるのはどんなところですか」という質問に対して、「顔のたるみ」という回答が49.0%、「顔のしわ」が47.0%と、約半数近い人が「たるみ・しわ」をエイジングサインだと認識していることが分かりました。
■しわの3大原因とは
加齢と共に気になるしわ。しわの原因として、乾燥や紫外線などが挙げられますが、以下のような原因もあると言われています。
□不規則な食生活
□喫煙や過度の飲酒
□睡眠不足
□ストレス
□間違ったスキンケア習慣
出産後や更年期など女性ホルモンが急激に低下する時期も、しわができやすいようです。
できてしまったしわを改善するのはなかなか難しいですので、しわができないように予防することも大切です。
【参考】
※ 顔のしわに関するアンケート – アラガン・ジャパン