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目へのUVカットをしないとしみが!美肌のためのUVケアアイテム3選

 

夏に向けて気になり始めるのが紫外線対策。年々お肌に与える影響が判明し、紫外線対策グッズも多岐にわたって販売されています。「日焼け止めさえ塗っておけば大丈夫」と考えている人も多いかと思いますが、実はそれだけでは足りない場合もあります。

そこで今回は、化粧品を開発・販売する株式会社パシフィックビューティーが3050代の女性を対象に行った「紫外線による肌へのダメージを防止する紫外線対策に関する意識調査」の結果と、日焼け止めと合わせて使いたい紫外線対策グッズをご紹介します。

「紫外線で肌にしみ」だけじゃない、「紫外線で肌にしわ、たるみ」は常識

まず、「紫外線は肌にダメージを与え、しみ、しわ、たるみを悪化させると思いますか」と聞いてみたところ、「しみを悪化させると思う」と回答した人が96.3%、「しわ、たるみを悪化させると思う」と回答した人が95%で、紫外線によるダメージが、しみ、しわ、たるみの肌老化全般を引き起こすことをほとんどの人が認識していることが分かりました。

紫外線対策「通年でしている」が最多の36% 

次に、「お肌の紫外線対策はいつから始めますか」という問いに対し、1年を通じて紫外線対策をしている人が36%と最も多く、次いで「4月」が20.3%、「5月」が18.3%でした。これら夏本番前に紫外線対策を始めている人の合計は74.6%で、紫外線量がピークを迎える時期以外にも紫外線対策が必要という意識が高いことが明らかとなりました。

■日焼け止めと合わせて使いたい紫外線対策グッズ

冒頭でもお伝えしましたが、日焼け止めをしっかり塗ったつもりでもうっかり焼けてしまうことがあります。ここでは、日焼け止めと合わせて使いたい紫外線対策グッズを紹介します。

1)サングラス

目も日焼けをします。お肌のように色が黒くなったりするわけではありませんが、お肌が炎症を起こすように目が日焼けをするとトラブルの原因になります。また、目が日焼けをすると実はお肌も日焼けをします。角膜が紫外線を吸収すると、脳に「メラニン色素を作れ」と指令が出るメカニズムになっています。目が無防備だとUVケア効果が半減してしまうかもしれません。

2)帽子

頭のてっぺんが日焼けして皮がむけた経験がある人はいませんか。髪や頭皮も紫外線によってダメージを受けます。サンバイザーや麦わら帽子は頭のてっぺんが開いていたりメッシュ状になっていたりして涼しげですが、紫外線対策を優先するのなら頭を全部覆うタイプがお勧めです。つば広で耳の裏まで隠れるタイプだと万全だと思います。

3)スプレー式日焼け止め

紫外線を防ぐ時、意外に盲点なのが地面からの照り返しです。街中のアスファルトの照り返しは想像以上の影響力があり、油断しているとうっかりサンダル焼けをしていた……なんてことも。素足の時は日焼け止めを塗り直せば良いのですが、ストッキングなどを履いていることもあるかと思いますので、スプレー式の日焼け止めが便利で効果的です。

外出している時はもちろんですが、室内にいても窓際に長時間居る場合は屋外に居る時と同じくらい注意が必要です。紫外線はお肌トラブルの原因トップ3に挙げられるほどケアが重要です。しみがしわができてから対処するよりも予防した方が楽ですので、できる前に対策をするように心がけましょう。

 

【参考】

紫外線線対策に関する意識調査パシフィックビューティー

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000014005.html

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