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一緒に過ごしてリラックスできる人№1は●●と判明

 

仕事や人間関係のストレスでなんとなく気分が冴えない時、長時間同じ作業をしていて効率が悪いなぁと感じる時、あなたはどうしているだろうか。何かしら自分に合ったリフレッシュ法を持っている人も多いと思うが、今回、『マイボイスコム』が11,558名を対象に行った「リラックス」に関する調査データをご紹介する。

「もっとリラックスしたい」と思う人が約7

リラックスする時間があると思う人は、「ある方だと思う」「どちらかといえばある方だと思う」と回答した人は合わせて62.2%いた。男女間で比べると女性の方がリラックスタイムを持っている様子。

リラックスできる時間がもっとあればよいと思う人は、「そう思う」「まあそう思う」を合わせて69.1%。男性2040代や女性40代以下では78割を占め、「そう思う」と回答した人は、女性1020代でそれぞれ5割程度いることが明らかとなった。

年代が高いほどリビングでリラックスタイムを過ごす傾向あり

自宅でリラックスできる場所は、「居間・リビングルーム」(60.7%)が最も多く、「自分の部屋」(35.8%)、「寝室」(31.7%)と続いた。年代が高いほど「居間・リビングルーム」、年代が低いほど「自分の部屋」と回答する人が多い傾向が見受けられました。

一緒に過ごしてリラックスできる人、ナンバーワンは自分

一緒に過ごしてリラックスできる人は、「配偶者」(26.6%)、次いで「自分の子供」(15.7%)という回答が上位にランクイン。この質問に対し、「ひとりで過ごす」と回答した人が67.6%と最多となった。

男性では年代が高いほど「配偶者」が多く、男性50代以上では4割弱。女性20代では「自分の母親」が最も多く、「友人・知人」が続いた。

また、リラックスしたい時に使うグッズやアイテムを聞いてみたところ、「お茶や紅茶、コーヒー、ハーブティー等」(33.2%)が最も多く、以下「音楽、BGM」「ソファ、座椅子、リラックスチェアなど」「入浴剤、バスソルト」「部屋着」がそれぞれ12割と続いた。女性や高年代層では「お茶や紅茶、コーヒー、ハーブティー等」が多く、1020代では「音楽、BGM」、女性1020代では「ぬいぐるみ」との回答が多く見られた。

いかに効率よく仕事をこなせるかは、リフレッシュタイムにかかっていると言っても過言ではない。また、ストレスや疲れは溜め込むと身体にも悪影響を及ぼすため健康面でもリフレッシュすることは大事。休日などじっくり時間をかけてできることから、ちょっとした空き時間で簡単にできる手軽なことまで、様々な方法に取り組んでみて上手にリフレッシュして欲しい。

【参考】

「リラックス」に関する調査マイボイスコム

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