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母として頑張る妻の本音が判明!理想の夫2位はつるの剛士、1位は?

 

5月の第2日曜日は「母の日」。カーネーションやプレゼントを用意して、日頃の母親の苦労を労い感謝を伝える日ですが、最近では母として頑張る自分の妻へプレゼントを用意する男性が増えているそうです。

京樽が3069歳で小学生以上の子どもがいる母親1,000名を対象に実施した「母の日に関する調査」の結果から家庭内コミュニケーションの実態が明らかになりました。そこで今回は、この調査の結果といつまでもラブラブ夫婦でいるためのポイントをご紹介します。

理想の母の日を演出してくれそうな芸能人1位は石田純一

「理想の母の日を演出してくれそうなイメージのある男性有名人は誰か」と聞いたところ、最も多くの票を集めたのは、石田純一さん(58票)でした。奥様の東尾理子さんとご夫婦でテレビ出演することが増え、イケメン愛妻家としてのイメージを持つ人が増えたようです。キザなセリフも照れずに伝えられるイメージのある石田さんが、母の日のベストファーザーとして選ばれました。

2位は俳優やミュージシャンとマルチな活躍をしながらも、育児休業を取るほどのイクメンぶりで有名なつるの剛士さん(37票)。13女の父親で、ブレイク前から育児番組などに出演していたことでイクメンのイメージが強いようです。3位は今年、結婚35周年を迎える円満夫婦の三浦友和さん(35票)となりました。

旦那様の4人に1人は「妻への感謝の言葉は全くナシ!」

旦那様から「ありがとう」と言われることがどのくらいあるか聞いたところ、「よくある」が21.0%、「たまにある」が52.9%、「全くない」が26.1%となりました。4人に1人は、旦那様から感謝の言葉を全く伝えられていない状況が明らかになりました。

また、家事の分担状況別に比較すると、家事を妻だけが担当している家庭では「全くない」が35.1%、妻がメインの家庭では「全くない」が18.5%となりました。家事のお手伝いをすることがある旦那様は家事の大変さを共有しているためか、感謝の言葉をかけない割合が比較的低めの傾向にありますが、家事に全く参加しない旦那様の3人に1人は奥さまに感謝の言葉をかけていないようです。

日々の努力で夫婦円満!仲良し夫婦になるコツまとめ

()一緒にご飯を食べる

以前、「お宅は何回?週に4日以上●●する夫婦の73.2%が結婚生活に満足 HYPERLINK “http://venustap.jp/summary/archives/813037” http://venustap.jp/summary/archives/813037」の記事でもご紹介しましたが、家族で食卓を囲む回数が多いほど、夫婦関係が円満だと感じている人が多いようです。理想は週4日以上。仕事で忙しいご夫婦でもできる限り時間を調整して食卓を一緒に囲みましょう。

()家事は上手に分担する

「あなたの旦那はどう?夫がアレする家庭ほど円満度が高い理由(http://venustap.jp/summary/archives/1488814)」の記事では、料理をする夫を持つ妻の方が家庭円満だと感じていることを紹介しました。共働き夫婦に限らず、共同生活をする夫婦に取って家事分担は大切な問題。「家事は女性にやってもらいたい」と思っている断線も多いですが、いつまでも仲良し夫婦でいるためには、妻も上手にお願いして夫に家事を担当してもらうようにしましょう。

()日頃から感謝の気持ちを伝える

「これだけでOK離婚しない夫婦になれるちょっとしたコツ4つ(http://venustap.jp/summary/archives/961998)」の記事でもご紹介していますが、毎日一緒にいると相手の存在や行動が当たり前に感じてしまいがち。でも、「ありがとう」と言われて嬉しくない人はいないはず。日頃から感謝の気持ちを伝えるのがベストですが、恥ずかしくてと言う人はまず記念日などのタイミングだけでも、感謝の気持ちを伝え合いましょう。

【参考】

母の日に関する調査京樽

http://www.atpress.ne.jp/view/60942

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