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夏の化粧くずれ、何とかしたい!化粧くずれ撲滅のためのスキンケアテクニックとは

 

汗をかいたり、室内外の気温差が激しいことにより皮脂分泌過多になりやすい夏。一年の中で最も化粧くずれが気になる季節ですが、皆さんはどんな対策をしていますか? スキンケアの方法を少し工夫するだけでファンデーションが崩れやすくなるなら、ぜひ取り入れてみたくないですよね。

そこで今日は、夏のメイクくずれ撲滅のためのスキンケアテクニックをご紹介します。

化粧くずれ撲滅のためにはファンデーション前のステップが重要

フルメイクをする場合、スキンケアをした後、化粧下地→ファンデーション→パウダーとお顔の上に何層にもメイクを重ねることになります。ご存知の通り、メイクは重ねるアイテムが多いほど崩れやすくなりますが、パーティーや大事なプレゼンがある日などはしっかりメイクをして出かけたいですよね。

そんな日の朝は、メイクに時間をかけるのはもちろんですが、少しだけ早起きをしてスキンケアにも時間をかけましょう。スキンケアした後すぐに化粧下地を塗るのではなく、23分間隔を置きます。化粧下地の後も、すべての工程の間に23分間隔をおくことで、メイクのよれを防ぐことができます。

化粧水は収れんタイプを使う

化粧水にも様々な種類がありますが、夏は毛穴を引きしめる収れん作用がある化粧水を使ってみることをお勧めします。毛穴を引きしめ、汗や皮脂の分泌をコントロールしてくれるタイプです。

冒頭にも書きましたが、夏は皮脂分泌が過多になりやすいので、他のシーズンにトラブルがなくても夏になるとトラブルが増えるという人もいます。普段はノーマル肌の人でも夏になったら化粧水を見直してみましょう。

小鼻周りなど窪んでいる部分はしっかりたたき込む

忙しい朝はチャチャっとメイクを済ませがちですが、小鼻の周りなど凹凸がある部分は朝の時点でしっかりメイクをしておくのがメイク崩れを防ぐポイントです。

小鼻周りは凹んでいるので指やコットンが届かず、スキンケアが行き届いていない人も多いです。ですので、まず指を使ってしっかり窪んでいる部分にも化粧水・乳液を塗布し、それがしっかり浸透したらファンデーションもスポンジの角などを上手に使って、小鼻脇のくぼみ部分にもファンデーションを塗りましょう。そうすることで崩れにくくなります。

メイク上級者の人であればシーズン毎にメイクアイテムを新調していると思いますが、これからはシーズン毎にスキンケアアイテムやスキンケア方法もチェンジしてみてくださいね。

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