3位ダレノガレ！男の本音「可愛いけどメイクが苦手な芸能人」1位は…

 

デートの時は洋服だけでなくメイクにも気合いを入れたい！でも、そんな気合いがかえって逆効果になっているとしたら、あなたならどうしますか？女性が可愛いと思う女性と男性のそれとはギャップがあるとよく耳にします。

そこで今回は、20～40代男性500人を対象に美レンジャー編集部が独自に行なった女性のメイクに対しての意識調査の結果と、男ウケするデートメイクについてご紹介します。

「美人・可愛いけどメイクが苦手な女性芸能人」1位はきゃりーぱみゅぱみゅ

対象者に、　「美人・可愛いと思うけど、メイクが苦手な女性芸能人」は誰かと聞いてみたところ、第1位は「きゃりーぱみゅぱみゅ」（66人）、第2位は「藤田ニコル」（58人）、第3位は「ダレノガレ明美」（38人）という結果でした。

若い女性たちに絶大な人気のあるきゃりーぱみゅぱみゅさん・藤田ニコルさんですが、男性からの評価はイマイチのようです。

ちなみに、4位以下のランキングは以下の通り。

第4位　中島美嘉（46人）

第5位　黒木メイサ（32人）

第6位　柴咲コウ（31人）

第7位　菜々緒（30人）

第8位　石原さとみ（29人）

第9位　新垣結衣、桐谷美玲（28人）

男性ウケを狙うなら、目元のメイクはナチュラルに

今回の調査結果を見てみると、上位にランキングした女性芸能人はみんな目もとが印象的な、“盛っている”印象がある人が多いように見受けられます。女性としては目がぱっちりとしたクリクリお目目は可愛さの象徴だと思っているけど、男性としては目ヂカラが強すぎるとちょっと気持ちが萎えてしまう傾向があるようです。

ということは、男性ウケを狙うなら、目ヂカラよりも他のパーツに力を入れるべき！ということで、次からは男性が思わず「可愛い！」と思ってしまう、モテ顔になれるデートメイクをご紹介します。

ドキッとさせちゃうデートメイクテク3つ

目もとはちょっとメイクをプラスしただけで印象がガラッと変わってしまうパーツ。せっかく頑張っても逆効果なら目もとメイクは控えめにして、他のパーツで女性らしさをアピールしましょう。

①マスカラは“ロング＆セパレート”

目を大きく見せるためにはマスカラは必須アイテムですが、マスカラがダマになるほどたっぷり塗るのはNG。パンダ目の原因にもなります。デートの時は彼との距離も近いでの、マスカラは丁寧に塗りましょう。まつ毛が太く濃く見えるよりも細く長く見えるタイプのマスカラを使った方が、上品な印象になり、男性もグッとくるはずです。

②チークは、ほんのりさりげなく

きゃりーぱみゅぱみゅさん・藤田ニコルさんの顔写真を見ると頬に幅広くチークを入れていることが多いですが、濃いチークも男性からすれば単に“化粧が濃い人”だと思われてしまう可能性が高いです。

チークはほんのりさりげなく、少し血色が増したかな？と思うくらいで止めておくのがベター。頬の高い部分に丸く塗るよりも、高い部分からこめかみ・フェイスラインに向かってブラシをひと撫でする感じでメイクすると湯上りのような可愛らしい幹事に仕上がります。

③リップはややヌーディーに

とにかく“すっぴんではないけどナチュラル”な雰囲気を目指したい時は、口もとはややヌーディー仕上げるのがお勧め。真っ赤な口紅を輪郭バッチリで塗るなんてもっての外。最近では色つきリップクリームなども登場していて、さりげなく色づく程度が男性にはウケが良いでしょう。

初デートの人も、長年付き合っている男性とのデートでも、彼氏から「可愛い！」と思ってもらえるようなナチュラルガーリーメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。