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唇が薄いと幸も薄い!?唇薄子さんでもぷっくり唇に見せるテクニック

 

リップメイクを楽しみたいのに「なんだか私の唇って六腑の塗りがいがない?」と唇の厚みがなくて悩んでいる人はいませんか?アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーさんや元AKBの小嶋陽菜さんのようなぷっくりとした唇に憧れがある女の子も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、唇薄子さんでもぷっくり唇に見せるテクニックをご紹介します!

リップラインをコンシーラーなどでぼかす

最初にやらなくてはいけないのはリップラインをぼかすことです。唇と肌色の境界線をぼかさないといくら口紅やリップライナーで唇を大きく描いても不自然な仕上がりになってしまいます。ベースメイクをする前にシミやクマなどをコンシーラーやカラーコントロール効果のある化粧下地でカバーしておいた方が、仕上がりが綺麗になる。これと同じ発想です。

手持ちのファンデーションを使ってぼかせばOK.最近ではリップラインをぼかす専用コンシーラーも登場しているようですので興味がある人はゲットしてみてください。

自分のなりたいリップラインをしっかり描く

多くの人は自分の唇の形に合わせて口紅やグロスを塗っていると思いますが、唇自体が薄い人はそれだけでは口もとが寂しい印象になってしまいます。

前述の「リップラインをぼかす」ステップを踏んだ後であればもともとの自分のリップラインが目立ちにくいですので、理想のリップラインを描きやすい状態になっていると思います。この時、リップライナーを使うのがベスト。口紅やグロスよりも硬さがあり輪郭をキープできる時間が長くなります。

新しいアイテムを買うのはちょっと嫌という人は、リップブラシを活用してください。リップブラシも持ってないという人は、チップで塗るグロスよりはスティックタイプの口紅を選べば輪郭が取りやすいのでお勧めです。

ツヤ系リップグロスを唇の中央部分にだけオン!

唇に厚み(幅)を出したなら、立体感も欲しいですよね。口紅を1色塗りするよりも2色使いの方が簡単に立体感を出すことができます。透明のグロスでも同系色の微細なパール感があるグロスでも構いませんので、上唇の山がある部分と、下唇の船底の部分(それぞれ1センチ幅程度)にだけグロスをオン。それだけで口もとに立体感が出ます。

今回ご紹介したテクニックは、上下の唇の厚さや左右の形が異なり悩んでいる人にも効果的です自分の唇とにらめっこしながら理想のリップラインをゲットしてくださいね。

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