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ボンバーヘッドの”残念女子”必見!美髪のために梅雨時期にすべきたった2つのこと

 

いよいよ梅雨に突入しましたね。この時期どんな女性も困ってしまうのが湿気による髪の悩み。毎朝しっかりセットしているのに昼休み頃になるとなんとなく髪型が崩れて決まらない……なんて人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドクターシーラボが男女480名を対象に行った「梅雨の時期のお悩み」に関するアンケート調査で分かったヘアのお悩み事情と、それらを回避する簡単テクをご初回します。

梅雨に気になる部分、ダントツ1位は髪

女性対して、「梅雨の時期に、気になる部分はどこですか」と質問したところ、ダントツで「髪の毛」(65.4%)という結果になりました。

続いて、具体的にどのような所が気になるのか伺ってみると、「変にうねる」(64.3%)、「髪が広がる」(60.5%)と、髪に悩む人の6割は、うねり・広がりにお悩みということが分かりました。

ではその対策として、どのような事をされているのか聞いてみると「しっかりとブローする」(34.6%)という回答が最も多い結果になりました。梅雨は空気中の水分量が増え、傷んでいる髪ほど、どんどん水分を吸収しやすく、うねりや広がりが発生しやすいと言われていますが、毎朝しっかりブローするというのも、面倒ですよね。他にも「洗い流さないトリートメントなどで保湿ケア」(29.2%)、「ヘアアレンジをしてごまかす」(23.8%)という方もいました。

女性の崩れたヘアスタイル = 男性4人に1人は正直、残念…”

男性に「湿気でヘアスタイルが崩れている女性を見たら、どう思いますか」と質問してみると、「まぁ仕方ないと思う」(54.8%)という心優しい回答が一番多かったものの、約4人に1人は「正直、残念と思う」(23.0%)と回答し、崩れたヘアスタイルによってがっかりしているという事実が判明しました。

続いて「正直、残念だなと思う」と答えた方に、「実際はどう対処して欲しいですか」と伺った所 「ヘアケアをしっかりして欲しい」(58.2%)と約6割近くの方が、髪のお手入れについて改善をお望みでした。綺麗な状態のヘアスタイルを維持することは、相手への印象面でも大切になってきそうですね!

ジメジメに勝つ!うねりや広がりを抑えるヘアケアテクニック

髪のうねりや広がりが悩みの上位に挙がっていることが分かりました。ここでは、それらを解消するヘアケアテクニックをご紹介します。

1)髪に栄養補給する

うねりや広がりは髪のキューティクルの状態が良くないのが原因です。髪の内部がパサパサになっていると、切れ毛や枝毛になりやすく、さらにボサボサな印象になります。普段使っているトリートメントに加えて、洗い流さないトリートメントをW使いしてあげると髪内部までしっかり補修成分が行き届いて髪をしっとりさせ、落ち着かせてくれます。

2)髪をしっかり乾かす

ドライヤーを使って乾かすと髪が傷むと思い、自然乾燥をしている人もいるかもしれませんが、うねりや広がりを抑えたければドライヤーを使う方がベターです。髪は濡れた状態だとダメージを受けやすいので、髪を洗ったらすぐ乾かすようにしましょう。根元部分から先にドライヤー当てて。その後手ぐしで毛先まで少し伸ばすようなイメージで乾かすとうねりが少なくなります。

女性の髪状態は意外に男性にチェックされています。ちょっとした努力でうねり・広がりは改善できますので「梅雨だから仕方ない」と諦めずに、毎日コツコツ美髪ケアを続けていきましょう!

【参考】

梅雨の時期のお悩みドクターシーラボ

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