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シェーディングで小顔をゲット!フェイスラインのたるみを目立たなくするには

 

できるだけ小顔に見せたい!とネットで小顔メイクについて検索したこと、ありませんか?記事書かれているようにやってみてもどうも不自然になってしまう……どんな人は道具の選び方と使い方が間違えているかも!?

そこで今回は、フェイスラインのたるみを目立たなくさせるシェーディング術をご紹介します。

そもそもシェーディングって何?

シェーディングの目的は影を作ること。鼻筋や顔の輪郭に陰影を付けることで顔全体に立体感を出すことで小顔効果があります。フェイスラインのたるみが気になる人は顔の下半分(エラの部分)を中心に影を付けましょう。シェーディングすることで顔の大きさが30%も小さく見える!という噂もあり、それならやらない手はないですね。

シェーディングに使うカラーはパール感無しの赤みブラウン

陰影を付ける=影の部分は暗い方がいいですが、明るい部分との色の差、明るさの差が大きすぎると不自然になってしまうことがあります。

自然に見せたいならパール感がないものを選びましょう。パール感があるものだとその部分に光が集まってしまい返って目立ってしまいます。また、お肌馴染みを考慮して昨年あたりからトレンドになっている赤みのあるライトブラウンを使用すると自然にお肌になじんでくれます。

顔に乗せる前に一旦手元にパウダーを乗せる

シェーディングパウダーをブラシに取っていきなりメイクする人が多いですが、実はそれでは乗せる量が多すぎてメイクが濃くなってしまうことがあります。プロのヘアメイクさんの動きを観察していると、ブラシに取った後ティッシュペーパーの上や自分の手の甲に一旦乗せてパウダーの量を調整していますよ。

ですので、セルフメイクの時もこれからはぜひ一旦手元にパウダーを乗せて量を調整してください。シェーディングを塗る時はふんわりとお肌に乗せたいため、大きめのブラシを使うのがおススメ。メイクする時はこめかみのあたりからエラが張っている部分にかけてふんわりと影を入れるイメージでブラシを運びましょう。ブラシでなでつけるようにしてしまうと濃くつきすぎますので要注意です。

顔型別、シェーディング補正の位置

エラを中心に影を付ければフェイスラインのたるみをカバーすることができますが、顔型によって隠したい部分が変わってくるので上手に影を付ければさらに小顔効果がアップします。

  1. 面長さん・・・上下の長さを短く見せたいので前髪の生え際とアゴ先に
  2. 丸顔さん・・・左右の膨らみが目立たなくなるように顔の両サイト(耳の前)あたりに
  3. ベース型さん、しもぶくれさん・・・顔の下半分がほっそりと見えるようにエラの部分を中心に影を入れる

特に①の面長さんで前髪がない方にはお勧めです。

シェーディングは道具の選び方&使い方のコツをつかめば簡単に小顔に見せてくれますので、ぜひトライしてくださいね。

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