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今さら聞けない!?魅力アップに必須のアイライナーの選び方

 

モデルのローラや佐々木希のようなぱっちりとした二重まぶたの人はアイメイク映えが良く、目ヂカラで女性らしさをアピールすることもできますよね。でも、アイライン1本で奥二重の人だって、一重の人だって目ヂカラがアップして、印象をガラッと変えることができます。

でも、アイライナーの種類が多くてどれを選べば良いか分からない……そんな人のために、今回はアイライナーの形状別メリット&デメリットをご紹介します。

超初心者レベルの人は「ジェルペンシル」がお勧め!

まず、アイライナーの種類で代表的なのは、「ジェル(ポットタイプ)」、「ジェルペンシル」、「ペンシル」、「リキッド」です。それぞれに特徴がありますので、使う時のポイントを踏まえながら解説します。

これまでメイクをあまりしてこなかった人にお勧めなのは「ジェルペンシル」。芯先が柔らかいのでラインがとても描きやすいです。アイシャドウを重ねる時にぼかすとカラーニュアンスもチェンジできます。

しかし、芯先の細さが調節できないので、極細ラインを引くのは難しいです。

中級レベルの人は「ペンシル」がお勧め!

これまでアイラインに挑戦した事がある人であれば「ペンシル」もOK。初心者向きジェルアイライナーに比べて固さがあるので、まぶたの際にラインを描くのはちょっと難しいですが、ペンシル(鉛筆)タイプはその分落ちにくいというメリットがあります。また、カラーも豊富にあるので、その日の雰囲気に合わせてカラーを変えてみるなんてこともできます。

自分で削らなくてはいけないのはちょっと面倒ですが、自分でラインの細さを調整できると考えるようにしましょう。

上級レベルの人なら「リキッド」もしくは「ジェル(ポットタイプ)」

リキッドタイプのアイライナーは描き慣れていない人が使うと、思うような太さに描けずにストレスが溜まりますが、上級レベルの人であれば、極細にも極太にもラインの太さを変化させることができるので、1つ持っていれば目元の印象を何パターンにも変化させることが可能です。

太いラインがお好みの方は「ジェル(ポットタイプ)」の方がラインを描くのが楽かもしれません。

メイクファンタジスタのざわちんメイクを見ても分かる通り、目元で人の印象はガラッと変わります。アイライン1本で人相が変わり、人生が変わりますので、これまで面倒に感じていた人もぜひアイライナーを取り入れてみてくださいね。

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