奥二重さんは絶対NG!デカ目に見せるためにやってはいけないNGアイメイクテク
多くの女性は“パッチリ二重”な目元に憧れているようですが、芸能界を見渡してみると意外に“一重” でも可愛い、綺麗なタレントさんや女優さんがたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、男性500人に対して実施したアンケート調査の結果と、奥二重さんがやってはいけないNGメイクについてご紹介します。
■「奥二重だけど、キレイだなと思う女性有名人」1位は吉高由里子
男性500人に対して「パッチリ二重じゃなくて奥二重だけど、キレイだなと思う女性有名人」をアンケート調査した結果、
1位:吉高由里子 12.4%(62人)
2位:小西真奈美 10.4%(52人)
3位:永作博美 9.2%(46人)
4位:多部未華子 8.4%(42人)
5位:鈴木京香 8.0%(40人)
が上位回答となりました。
1位の吉高由里子さんは、クールなイメージもありつつ、天然っぽいキャラクターを演じることも多いことから“可愛い”という印象を持つ男性が多いようです。
2位の小西真奈美さんは奥二重でつぶらな瞳。涼しげな印象もありつつ、綺麗な長い黒髪の印象も相まって“綺麗なお姉さん”の代表とも言えます。
3位は永作博美さん。顔のパーツのバランスから見て目はかなり小さい印象ですが、CMなどで見せる満面の笑みが男性にとっては癒し効果があり、彼女に対して親しみを感じている男性が多いと思われます。
■奥二重の人がやってはいけないNGアイメイクとは
前述のタレントさんや女優さんは奥二重が魅力的に見えるようにアイメイクに工夫をされていると思います。皆さんも「目が大きく見えたい!」と様々な策を取っていると思いますが、ポイントを間違えると逆効果になる場合も。ここでは、奥二重の人がやってはいけないNGアイメイクを2つご紹介します。
(1)アイラインを二重幅いっぱいに描く
目を際立たせるためにアイラインを描きますが、太く描き過ぎるとせっかくの二重が一重に見えてしまうという残念な結果に。奥二重の人はアイラインをまつ毛とまつ毛の間を埋めるようなイメージで細めに、目尻の方を少し長めに描くことで目元の印象をアピールすることができます。
(2)ファイバー入りマスカラをガッツリ塗る
マスカラがダマになるほどガッツリ塗ってしまうと、目が余計に小さく見えます。目を大きく見せたいなら、まずはビューラーでまつ毛の根元からしっかり立ち上げカールさせます。
その後、ファイバー入りボリュームタイプではなく、ロング&カールタイプのマスカラをまつ毛全体に塗り、黒目の上(目の中央部分)にのみ2~3度重ね塗りをします。マスカラを部分的に重ね塗りすることで目元の印象を操作することができますので、一度試してみてください。
目が小さいことを気にしている人が多いようですが、顔は目元だけではなく顔全体のバランスが大切です。目にコンプレックスがある人はアイメイクが濃くなり過ぎてしまう傾向があります。メイクする時は目元だけにこだわらず、眉やチークもアイメイクとバランスが良くなるように鏡でご自分のメイクバランスをよく確認してくださいね。