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えっ?本当は若くない?男性が女性の年齢を言い当てる時のホンネとは

 

「今おいくつですか?」と聞かれ「私、何歳に見えます?」なんてやり取りはよくある話だが、実際こういう時どう答えるのがベターなのか悩むこともしばしば。女性は若く見られたいと日々努力しているわけだが、男性は女性の見た目年齢をどう考えているのか。

今回は、ドクターシーラボが行った「見た目年齢」についての調査結果をご紹介する。

女性の84%が若く見られた経験アリ

「実際の年齢より年下に見られたことはありますか?」というアンケートを行ったところ、全体の84.2%が「ある」と回答し、ほとんどの女性が「若く見られた経験」があることが分かった。そして、「実際の年齢より何歳年下に見られましたか?」という質問をしたところ、「マイナス35歳」と回答した方が全体の6と最多。次いで多かったのが「マイナス610歳」が約4人に1人という驚きの結果に。

また、「実際の年齢より若く見えた理由は何だと思いますか?」という質問では、約6割が「元々の顔立ち」と回答。次いで、「服装」「髪型」とファッションでカバーできる部分への回答や、肌がキレイであること、たるんでいないことという日頃の美肌習慣がものを言う「努力系」の回答が続いた。

しかし、見た目より若い年齢で応えるのが男性のセオリー

「女性の年齢を当てる場面に遭遇したことがある」男性122名にアンケートを行ったところ、女性の年齢を答える際「見た目より少し若い年齢」「見た目よりだいぶ若い年齢」「お茶を濁す」と答える気遣い派が約8割に達した。「見た目通り」に年齢を答える男性は15.6%とやや少数。これから男性から実年齢よりも若く年齢を言われたとしても、なんとなく喜べない現実が浮かび上がる結果となった。

年齢より若く見られると意識している女性と、女性の年齢は見た目より若く答えるという男性はほぼ同数だった。アンチエイジングの意識が高く、実年齢よりも若い年齢を言われて喜んでいた女性は、実際は若く見えていたわけではなかったかもしれない。

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