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【愛酒の日】お酒を飲んで綺麗になろう!お酒と美容健康の関係あれこれ

 

824日は「愛酒の日」。こよなくお酒を愛する日ですが、制定の由来は酒をこよなく愛した歌人・若山牧水の誕生日。若山牧水は一日に一升のお酒を飲むほどのお酒好きだったと言われています。

二日酔いやカロリーの過剰摂取につながるため飲み過ぎは良くないですが、適量であれば美容健康効果も期待できるお酒。今回は飲むだけで美肌になれる美容効果のあるお酒についてご紹介します。

1:ワイン

渋みや色の成分であるポリフェノールに美容効果があるのは有名な話ですね。ポリフェノールには老化を促進させる活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があり、エイジングケアに効果が期待できます。白よりも赤の方がポリフェノール量は多いと言われています。

その他にも、利尿作用が高まり、新陳代謝アップするため体内の余分な水分・老廃物の排出にひと役買ってくれます。

2:日本酒

お酒と言えば、やはり日本酒ですよね。杜氏と呼ばれる日本酒を作る職人たちの肌がすべすべであることから、日本酒の原料に含まれるコウジ酸には美白効果が期待できるということは分かっています。

また、日本酒に含まれるアミノ酸はお肌をしっとりさせる美肌効果も。飲むことによって身体の内側から作用させることも期待できますが、お肌に直接塗っても効果を得ることができます。

3:ウイスキー

大麦やライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、発酵蒸留させたウイスキー。日本酒やワインなどの醸造酒には糖質が含まれていますが蒸留酒には糖質が含まれていないためダイエット中に向いています。また、アルコール度数が高いため、ミネラルウォーターや炭酸水で飲むことでカロリーを抑えることもできます。

さらには、ウイスキーから立ち込める香りは森林浴に近く、鎮静作用があると言われ、リラックス効果もさせてくれるようです。

昔から酒は百薬の長ということわざがある通り、それぞれのお酒に適量はありますが、お酒の種類のよっては美肌・アンチエイジングなど美容に良いこともたくさんあります。せっかくお酒を嗜むのなら、美容健康効果も狙ってみてはいかがでしょうか。

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