誰も教えてくれない悲劇!「歯についた赤い口紅」予防策3つ
今年、赤リップが流行っていますが、口紅が歯についてしまってガッカリ……なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。せっかく朝頑張ってメイクしても、口紅が歯についてしまってはオシャレが台無しに。
そこで今回は、トレンドの赤リップを使っても歯につきにくい予防策についてご紹介します。
■1:口紅を塗る前にリップクリームでケア
唇と歯が乾燥している状態だと、口紅が歯にくっつきやすいと言われています。ですので、口紅を塗る前に適度に唇を保湿しておくのがベスト。特に、どうしてもマットな口紅を使いたいという場合は必須です。
もしマットな口紅でなくてもOKな人は、できればマットな口紅は避け、さらにその上にグロスを重ねづけすれば完璧です。
■2: オーバーリップを避ける
歯に栗紅が付いてしまうのは、乾燥している時と唇に口紅が必要以上に乗っている時です。口紅を唇の内側(粘膜の方)まで塗ってしまうと、どうしてもその部分に歯があたり、口紅が移ってしまいます。
また、口紅を何度も重ね塗りすると厚みが出て、その分歯に付着しやすくなります。ですので、メイクをする時は鏡を見ながらオーバーにならないように気を付けましょう。
■3:塗った後にティッシュオフする
より歯に付きにくくするためには、口紅を塗った後にティッシュオフをするのがオススメ。ティッシュオフすると口紅の厚さを調整でき、色移りしやすい部分だけ余分な口紅が落ちるので歯が赤くなるのを防いでくれます。
最近では、落ちにくい口紅や口紅をコートするアイテムも増えていますが、まずはこの方法を試してみてくださいね。