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3人に2人は新生活で肌が不安定に!最も落ち込む肌トラブルはニキビと判明

 

新生活がスタートする4月。季節の変わり目でもあり、外部からのストレスや精神的ストレスを受けやすいシーズンでもある。新年度・新生活のスタートを前に、マンダムが1839歳の女性を対象に行った「新生活と肌トラブルに関する実態調査」によると、多くの女性が新生活の時期に肌が不安定になることが判明した。

今回は、本調査で分かった、新生活スタート時期の女性の抱える肌トラブルの実態について紹介する。

新生活には、3人に2人が「肌が不安定になる」!

期待と不安が入り混じる新生活。新しいクラスや職場、部署、新しい仕事や人間関係等馴れない環境での生活に、不安だけでなくストレスもかかりがち。「新生活や新しい環境になると、肌状態が不安定になる(肌があれる)?」と聞いたところ、新生活や新しい環境になると肌が「不安定になる」と答えた人は、67.8%もいた。女性は心もお肌も繊細。ちょっとしたストレスで、お肌が不安定になってしまうようだ。

「肌あれしていると気分がアガらない」人は86.3%

女性の気分をアゲてくれるおしゃれ。しかし、「どんなにおしゃれをしても肌あれをしていると気分がアガらない?」という質問に対して86.3%もの人が「そう思う」と回答。

女性にとって肌のコンディションが、その日の気持ちに与える影響がいかに大きいかと同時に、肌があれることが、いかに大きな悩みとなってしまうかが明らかとなる結果となった。

最も気分が落ち込むのは「ニキビ、肌あれ」44.6%

「あなたにとって最も気分が落ち込むのは、次のうちどれですか?」と聞いてみると、女性にとって最も気分が落ち込む瞬間は、おしゃれが決まらないときではなく、何よりも「ニキビまたは肌があれている」(44.6%)という結果に。肌があれているときに思うことを聞いたところ、

「誰にも、家族でさえも、会いたくない」

「人の視線が気になってしまう」

「何もしたくなくなる」
といった意見や、中には

「覆面をかぶっても怪しまれない世界へ行きたい」

「お金で何とかなるなら何とかしたい」

とまで。女性にとっては、肌状態がよくないと、精神的ダメージも大きく、ネガティブにさせてしまう大きな要因になっているようだ。

ついで、「あなたにとって、気付いて最も気分が落ち込む肌トラブルは何ですか?」という問いに対して50.2%が「ニキビ」と回答し、ダントツの1位に。ニキビは、メイクでも隠しにくく、メイク自体がうまく仕上がらなかったり重ねすぎると悪化したりと、目立つ上に手がかかる肌トラブル。最も落ち込むのも当然の結果だろう。

女性の最大の敵である大人ニキビ。女性の肌は、ストレスの影響を受けやすく、周囲の環境変化へ対応するストレスや不安を抱えがちは新年度や新生活シーズンは肌状態が不安定になりがちだ。

ニキビや肌あれに悩まされて落ち込むことなく、ポジティブに新生活を楽しむためにも、肌あれ予防のケアを心がけよう。

【参考】

新生活と肌トラブルに関する実態調査マンダム

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000006496.html

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