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えっ、そうなの!?肌の老化を促進する“やってはいけない”スキンケアテク3選

 

しわやしみが気になって、美容液やクリームをスキンケアに投入している人は多いと思いますが、スキンケア方法自体が間違えていたら、せっかく高価なアイテムを使っても台無しです。コスメの効果を最大限に引き出すためにやってはいけないことがいくつかあります。今回は、そのやってはいけないスキンケアテクについて、ご紹介します。

いくら高価でも、使用量が間違えていたら効果半減

「値段が高い方が効果がありそう!」と思い、高価な化粧品を買ってみたものの、何だかもったいなくて1日おき、もしくは少しずつしか使っていない、なんて人はいませんか? 化粧品は研究開発の段階で、その効果が最大限に感じてもらえる使用量やタイミングが決められています。ですので、ケチって量を少なく使っていては効果半減。できれば、使用留守タイミングもメーカーが推奨するタイミングに合わせてきっちり使うようにしましょう。

乾燥しているからと言って、クリームをベタベタ塗りたくる

「乾燥しているから保湿しなくては」とクリームや高保湿美容液をベタベタを塗るのはNG。肌表面の水分と油分のバランスが崩れているとお肌の乾燥が進んでしまいます。逆に脂性肌だからと言って、クリームのような油分の多いアイテムを控えるのもお肌内部の水分をキープする力が不足して、皮脂分泌を促進してしまいます。

とにかく、スキンケアで重要なのは水分と油分のバランス。「と言われても、どうすれば良いのかよく分からない」という人で、いろいろなブランドのコスメをミックスして使っている人はまず1つのブランドのコスメをライン使いしてみることをお勧めします。そうすることで、自分にとって何が過剰で何が不足しているのかが分かりやすくなります。

小顔になりたいと我流のフェイシャルマッサージを続ける

ながら美容の一環で、スキンケアをしながらご自身でフェイシャルマッサージをしている人がいると思いますが、自己流のマッサージには危険もいっぱい。力を入れ過ぎたことによって過度な摩擦が起きて皮膚が赤くなってしまったり、筋繊維にダメージを与えてしまってしわが増えてしまったりします。また、リンパの流れを良くしようとマッサージしたのにかえってむくみの原因になることも。小顔になりたければ、フェイシャルマッサージよりも表情筋を鍛える方が良いです。

いかがでしょうか。今までなにげなくしていたことが老化の第一歩になっていたかもしれません。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。自己流ケアを見直して見た目年齢マイナス5歳を目指しましょう。

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