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唇が薄いと幸も薄い!?唇薄子さんでもぷっくり唇に見せるテクニック

 

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇し続けている石原さとみさんや、最近映画やテレビにぴっぱりだこの川口春奈さんのチャームポイントはなんと言ってもぷっくりとした唇。ちょっとお姉さんの芸能人だと井川遥さんの唇も魅力的ですね。

人相学的に唇が薄い人はクールで冷戦沈着な人が多く、ちょっとお付き合いするには難しいかなと思われがちだと言われています。唇が薄いと冷たい人だと思われて、損しちゃうかも!?

そこで今回は、唇が薄い人でもぷっくり唇に見せるテクニックをご紹介します。

リップライナーで輪郭を大きめに描く

自分の唇の形がイヤなら、思い切って理想の唇の形にしちゃいましょう!自分の唇の色に近い色のリップライナーで自分の理想の形に輪郭を描きます。最初、大きくはみ出すことを躊躇してしまう場合は、まずは自分の唇よりひと回りだけ大きく描くことを意識しましょう。慣れてくれば全然気にならなくなります。

せっかく輪郭を描くのであれば女性らしい曲線美を意識して。上唇を描く時のポイントは上唇の山の部分から口角に向かってなだらかな曲線を描くこと。下唇はもともと上唇よりも厚みがある人が多いので、上唇の厚みを下唇と合わせるのも良いかもしれません。

リップライナーの前にコンシーラーで輪郭をぼかす

唇の厚さがなく、かなり大きくはみ出さなくては厚みが出ない!そんな人はリップライナーで輪郭を描く前に思い切って輪郭を目立たなくさせます。

お手持ちのコンシーラー(なければファンデーションでもOK)を唇と肌の境目に叩き込むように乗せます。そうすることで唇の赤みが薄まり肌色に近づくため、思い切って輪郭をオーバーに描きやすくなります。

リップグロスを中心部分にだけON

リップライナーで厚みを出したら、次に欲しいのは立体感。立体感を出すためにはリップグロスが便利です。ツヤッとさせるために唇全体に塗るのもいいですが、より立体感を意識するなら唇の中心部分(山と船底の部分)にだけ塗るのがお勧め。リップグロスを部分使いすることで、自然な立体感が出ますよ。

美容液成分配合のリップクリームで日々のケアを

リップクリームというと乾燥予防というイメージがありますが、最近ではスキンケアアイテムにも配合されているような効果の高い美容液成分が入っているリップケアアイテムが増えてきています。リップクリームなのにひと塗りするだけで唇の血色感が増したり、表面がツヤッとしたりするものもあります。そういったアイテムを投入することで、もともとの唇の状態を改善させるのも大切です。

ちょっとした工夫で女性らしい魅力的な口もとになれます。まずは、お手持ちのアイテムでチャレンジしてみてくださいね。

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