モテの勝ち顔!有村架純っぽい「童顔メイク」簡単なポイント3つ
NHK連続テレビ小説出演で注目を浴び、ドラマにCM、映画出演に引っ張りだこの有村架純さん。演技力・笑顔・親しみやすさの三拍子そろっているのが彼女の魅力ですが、その魅力を決定づけているのが、親しみやすさを感じる、動物で例えると“タヌキ系”のやや童顔な顔立ちとも言えます。最近人気の女優さんやタレントさんでは石原さとみさん、宮﨑あおいさんも“タヌキ系”ですね。
そこで今回は、親しみ感のある、可愛らしい童顔に見せるメイクテクニックをご紹介します。
■1:まんまる、クリクリお目目
二重で目が大きく、かつ黒目も大きくクリクリとした印象だと童顔に見えます。アイラインを引く時、自分の黒目の上の部分だけ幅を広くし、マスカラも黒目の上だけ重ね塗りします。そうすると目の錯覚で、黒目が大きく見えます。この時、黒目の一度ラインの位置がずれていると不自然になるので、黒目の真上だけ幅を広くすることがポイントです。
さらに、少しタレ目気味にすると子どもっぽさがアップしますので、目尻側のアイラインを下げ気味に描くようにしましょう。
■2:眉はふんわりアーチ型
眉毛をしっかり描いてしまうと幼さが無くなってしまうため、なるべくナチュラルな感じにしましょう。自眉がしっかり生えている人は、描き足す前にコームや透明眉マスカラなどで眉毛の毛流れを整えてみましょう。それだけでOKの場合もあります。眉毛が薄い方はグレーやライトブラウンのアイブロウパウダーを使うとふんわりとした印象になりやすいです。
形は直線的な形よりもアーチ型がベスト。アーチの一番高い部分が目尻側の白目の部分の間に来るように調整しましょう。
■3:顔の輪郭は「丸く」見せる
面長よりも丸顔の方が、柔らかい印象を与え“タヌキ系”の可愛らしさを強調でき、周囲に親近感を与えます。顔の長さを変えるのは困難ですので、面長の人は前髪を作ったり、前髪がない人は前髪の生え際にシェーディングを入れたりして顔の縦幅を短く魅せるのがオススメ。
顔の形もパーツの形も曲線を意識して、丸い可愛らしいフォルムに近づけるのがポイント。ただし、やり過ぎてしまうと全体的に違和感が出る場合もあるので、全体のバランスを見ることも忘れないでくださいね。