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鼻ぺちゃだって可愛く見せる!鼻高見せテクニックとは

 

誰しも、女優の吉田羊さんや香椎由宇さんのような鼻筋がすっーっと通っている、シュっとしたお顔に憧れたことはあるのではないでしょうか。

ハーフモデルのようにあんなに彫りが深くなれなくても鼻筋だけはシュっとした、鼻を高く見せたい!そんな方のために今回はメイクで鼻を高く見せるテクニックをご紹介します。

王道テクニックは「ノーズシャドウ」

やっぱり王道はノーズシャドウ。言葉の通り鼻の周りに影を付けることです。自分のお肌よりも少しだけくらい色のパウダーを取り鼻筋の脇をまっすぐに塗ります。塗るのは小鼻の膨らんでいる上まで。まっすぐにシャドウを入れないと鼻が歪んで見えてしまいますので、まっすぐ入れるのがポイントです。

また、眉頭と鼻の付け根がつながる部分をよく見てみると、もともと影になっている部分があります。その部分を強調するようにすこしシャドウパウダーを足すとより鼻高効果が高まりますよ。

色選びも慎重に

影を付ける時に気を付けたいのは濃い色で塗らないこと。日本人の顔は全体的に平坦な顔立ちのため濃淡がはっきり出過ぎると仕上がりが不自然になってしまいます。

いわゆるブラウンよりもライトブラウン、欲を言えば血色感と馴染みやすい赤みブラウンだとより自然な仕上がりになります。

実は鼻の付け根にハイライトを入れるのが簡単テク

鼻を高く見せる=鼻筋にハイライトを入れる、と考えている人も多いみたいですが、前述の「日本人の顔はもともと平坦な人が多い」ことを考えると鼻筋全体にハイライトを入れてしまうと若干不自然さを感じることも。

ハイライトを入れたいなら、鼻の付け根(眉頭と眉頭の間にある鼻がスタートする部分)の影を隠すようにその部分にだけハイライトを塗るのがポイント。そこの影がなくなると鼻のスタート部分がもともと立体的に高くなっているように見えて、鼻全体が高く見える効果があります。

ハイライトはパール感がないものを選ぶ

ノーズシャドウの色選び同様、ハイライトの色選びも大切です。ハイライトと呼ばれるパウダーにはパール感が入っているものが多いですが、鼻を高く見せたい時に額や鼻筋に使う場合は、パール感が入っていないタイプのものを選ぶのがベター。ギラッとした感じがなくナチュラルに鼻を高く見せてくれますよ。

小鼻の大きさが気になる人は

小鼻が貼り出ていてちょっと気になる……そんな人は小鼻の脇の部分に影を入れてみてください。鼻全体が引き締まって見え、錯覚効果で鼻が小さくなったように見えますよ。

ノーズシャドウとハイライトさえあれば、理想の鼻をゲットできます!入れる場所・選ぶ色に気を付けながらチャレンジしてみてくださいね。

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